独断と偏見の泉州弁

▼通常の会話のご紹介

「おー、よー来たのワレ!」

訳:まぁまぁ、よくいらしゃいました。(「ワレ」は日常頻繁に使われる親密さを表現する接尾語)

「おかいさんでもくーていけへんけ。」

訳:茶粥があるので食べていきませんか。(他に、芋粥、エンドウ粥等、古くからトッピング形式が定着している)

「おらそこらの、かてでいてるさかいのー。」

訳:わたしは、近所にいる。(「ので用事があったら呼んでね」という心遣いが言外にあふれている)

「食うだけくたら、はよいんでへーこいてねーよ。」

訳:さようなら、元気でね。(別れの挨拶の高級常用慣用語、ただし公式の場では使わない方が良い場合もある。アクセントの母音がi、e、e、と絶妙に変化する。前文の部分は現在進行形の動作に対するやさしい思いやりを優雅に表現している。)

※ここらへんは、日本で二番目にガラがよろしくないと世間様からいわれております 泉州地区です。 かの名高き「泉ナンバー」の中心地でもあります。 ですからMS−IMEにものってません。 (でしたが、97からはれて掲載されました)( ^_^)/▼☆▼\(^_^ )
ほんとに昔から新しもんずきで、イチビリの特産地です。

ほかのページにも行ったらんかいかいワレ!!

し、し、失礼(^_^;)